パティーナ大阪の特別イベント
新年を祝う文人煎茶会
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〈文人会 一茶庵〉を招いた煎茶文化の特別イベントを開催
「にじり」では、大阪を拠点に煎茶文化を通して詩・書・画の世界を紡ぎ、江戸後期より受け継がれてきた伝統と教養を現代へとつなぐ〈文人会 一茶庵〉を招いた特別イベントを開催します。
干支「午」にちなみ、「一滴のお茶から、吉祥を祈る」をテーマに、“うまくいく一年になりますように”という願いを込めてお届けします。
詳細
- 日時:2026年1月22日(木)
- 11:30 / 14:30 二部制 (2時間)
- 料金:
セイボリー、スイーツ、お茶|お一人様 13,000円
※要予約 - 場所:パティーナ大阪19階 ティーラウンジ「にじり」
文人たちの世界へ時を旅するようなひととき
料理は「吉祥」をテーマに、縁起の良い食材や意味をもつ一皿をご用意。おせち料理や中国の春節に着想を得た料理が、新年を寿ぐ願いを静かに、そして華やかに彩ります。
煎茶や玉露を味わいながら、選び抜かれた掛け軸や茶器に息づく物語と、茶人たちの美意識に触れ、新たな一年の幸福を祈る特別な午後を「にじり」でお楽しみください。
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名高い茶の匠
佃梓央氏について
煎茶文化の継承者・一茶庵 佃梓央氏。
大阪を拠点とする煎茶流派〈文人会 一茶庵〉の宗家嫡承として、江戸後期より受け継がれてきた煎茶文化を現代へと伝えている。
父・佃一輝氏に師事し、煎茶の作法だけでなく、詩・書・画といった文人文化とともに茶を愉しむ精神を学ぶ。
煎茶会や講座、特別イベントを通じて、伝統に根ざしながらも現代の感性に寄り添った煎茶のあり方を提案している。